Case Study

未来設計が楽しみになる家

[長浜市/SE構法]

未来設計が楽しみになる家

Iさまご夫妻の趣味は、ギャラリー巡りやアートのコレクション。独身時代から集められていたインテリアや小物のディスプレイに目を奪われます。
好きな物への「感覚」が似ているとおっしゃるご夫妻は、住みたい家のイメージやこだわりも、ほぼ同じだったそうです。それが「あたたかい木の家」。
「あたたかい木の家」を具体化できる工務店を探す中、楠亀工務店をお知りになられたとのことです。
「デザイン的な『感覚』が近いと感じました。それに、家づくりに対してのこだわりや情熱も。
楠亀さんならまかせられるなと」と感じられたのが、決め手だったとのこと。
また、長く資産価値のある家づくりというSE構法の考えかたを知り、共感しました」と、Iさま。
いまのしあわせと、未来の楽しみ。どちらも大切に堪能されているIさまのお宅のご紹介です。

所在地
長浜市
敷地面積
371.29m²
延床面積
173.89m²
構造
木造2階建(SE構法)

I様邸外観

楠亀工務店デザインの特徴のひとつであるダークブラウン系の外観が特徴的なI様邸

リビングルーム

フローリングや梁も、外観に近い色に塗装しています。

書斎コーナー

吹き抜けを通して家族の気配を感じる2階の書斎。ご主人のお気に入りです。

吹き抜けからの見おろし

吹き抜けからの見おろし。リビングにウッドデッキがつながります。

キッズコーナー

2階にはキッズコーナーも。空間がつながっているので、どこにいても家族の気配が伝わります。

リビングからの見上げ

奥さまお気に入りのリビングからの見上げ。南側の大きな開口部から、冬はたっぷりの陽射しを取り込みます。

I様ご家族

センスのよいインテリアが、シックな内装によく馴染みます。

和室

内装のトーンを合わせた和室空間は、リビングの雰囲気と違和感なくつながります。

珪藻土壁

自分たちで仕上げた珪藻土の壁、記念に手形を。

夜景外観

南側の大きな開口部、そして広いウッドデッキが特徴的です。

I様ご夫妻

【お客様からのお言葉】

家づくりをすすめていく中で、細かなリクエストをすることはあまりなかったですね。
せっかくのSE構法なので、吹き抜けが欲しいと言ったぐらいでしょうか。
あとは、おまかせでした(笑)

ただ、ちょっと驚いたのが、自分たちが家づくりに直接関わるということ。
家づくりがスタートすると、外壁の材料を塗るところから始まり、
上棟後は、壁も、床も、階段も、天井も。
手を動かすことで忙しく過ぎる週末。
家族や友人も動員して、その間、約4カ月。

家づくりにわれることは魅力でしたが、想像よりカラダが大変。腕がパンパンで。
さすがに、入居したときには達成感がありました(笑)
一生に一度のことなので、いい体験でした。そのぶん、愛着にもつながって。

これからは、家での時間を増やしたいです。
だから、広いウッドデッキはうれしいですね!
バーベキューや青空ヨガ…夢が広がります(ご主人)

未来設計が楽しみです。ガーデニングも始めたいですね。
めざすは、憧れの「ターシャの庭」です!(奥さま)

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