Case Study

[近江八幡市/SE構法/長期優良住宅]

広いリビングと吹抜けのある家

分譲地内の南西の2方が接道した土地に建てられたお家です。外壁はガルバリウム、無垢板、モルタル壁で仕上げ、片流れ屋根のシャープでシンプルな印象ながらも、2階の一部をオーバーハングさせたアプローチ部分のは、特にSE構法ならではのデザインを取り入れた印象的な外観です。どの角度からも見栄えがいい敷地のため、外観デザインには特徴を持たせています。
内観はとにかく明るく広いく、SE構法の特徴を活かした間取りです。玄関から先は個室以外、大きな吹き抜けで家中がひと続きとなり、2階のキッズコーナーとの繫がりもよく、特に子育て世代にはもってこいの間取りです。お施主さ様のお好みで濃いめのブラウンで統一され、落ち着きが感じられる内装に仕上がりました。

所在地
近江八幡市
敷地面積
200.92㎡
延床面積
125.62㎡
構造
木造2階建(SE構法)
耐震等級
等級3(最高等級)
温熱等級
等級4(最高等級)
UA値
0.39 W/㎡K
ηAC値
1.5
Q値
1.6 W/㎡K
C値
0.5 ㎠/㎡
一次エネルギー消費量
基準値の40%削減
  • 重量木骨の家耐震構法SE構法
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