みなさんこんにちは、くすのき かめ子 です。
本日のスタッフ紹介は、北川さんです。
北川さんは、ホームページの更新・見学会の準備・雑誌の掲載等、様々な広報の仕事をされています。以前は設計をされていて、大先輩の田辺さんの更に先輩になります。設計の知識は豊富で、引き出しをたくさん持っておられます。スケッチでサッとパースを描いてしまうという、かなりの腕前をお持ちです。「楠亀工務店」で素敵なご自宅も建てられています。ホームページでも紹介していますのでご覧ください。(下の画像をクリック)
北川さんは、旧姓が「宮部」さんです。もう一人の宮部さんとは姉弟の関係なのです。だからスタッフのみなさんは、弟の宮部さんを「こうじ」さん、姉の北川さんを「お姉さん」とか「ねーさん」と呼んでいます。私はてっきり「姉御肌な人だから、みんなお姉さんて呼ぶのかなぁ」と思っていました。でも、面倒見がよく、頼りにされる雰囲気があるので、あながち間違いではないかなと思います。
家庭のことを頑張りつつ、多忙な業務をてきぱきこなしつつ、他のスタッフのフォローもされます。分からないことを聞くと、「分からんよね。ごめんなごめんな。」と低姿勢で教えてくれるので、大変恐縮してしまいます。
そんな北川さんは「目配り・気配り・心配りの人」です。相手の立場に立った目線が自然と身についているように思います。家づくりにおいても「目配り・気配り・心配り」が大事ですね。細かいところまで注意を向け、お客様が求めていることに気付き、お客様の立場に立った配慮をする。設計者として優秀であるには、必要な要素なのでしょう。
私のはるか先を行かれている先輩なので、遠い存在ではありますが、ちょっとでも距離を縮められるように「小さなことからコツコツと」頑張りたいと思います。