みなさんこんにちは、くすのき かめ子 です。
さて、お次はスタッフの紹介をしていきます。といっても、まだ1カ月程度の付き合いなので、何が分かんねんという話ですが、独断と偏見で好き放題書いていきたいと思います。
本日紹介する最初のスタッフは、村山さんです。
村山さんは現場管理をされています。一見、力自慢の大男のように見えるかもしれませんが、実は繊細な作業も器用にこなす頭脳派な面をあわせ持っています。
現場のスムーズな進行のために、このようにMacだって使いこなし、「パイプ役」の役割をしっかり果たされています。
笑うと目がさらに細くなる素敵な笑顔で、笑いをまじえつつも、相手を思いやり、気配りができ、自然と信頼を得る器用な人物です。お客さんのふところにもすっと入り込んで、すぐに仲良くなってしまいます。
新米の私にも、ちょいちょい声をかけてくれて、「最初は何も分からんのやから、分かりませんって言ったらええんやで」と、気を楽にさせてくれます。周りの人のことをよく見ているなぁ、と感心させられます。
社長からの信頼も厚く、できる人オーラをかもしだしてしまうため、無茶ぶりされてしまうこともしばしばです。その無茶ぶりもなんだかんだでやってのけるので、さらに無茶ぶりされるという循環にはまっています。
そんな先輩ではありますが、実は中学校の同級生でして、「村山君」と呼んでいます。そもそも私に「楠亀工務店」を知るきっかけを作ってくれたのが村山君なのです。
中学生のときは、男子と話をすること自体があまりなかったのですが、今になってようやく、素晴らしい同級生がいたことに気づいた次第です。
学生の頃はアメフトで活躍していたということですが、体格を見れば納得という感じであります。また、スタッフの中では一番お酒が強いという噂です。そんな心強い先輩です。