数10年先のライフプランまで考えた快適で安全な家
お客様がずっと愛着と誇りをもてる家
楠亀工務店が考える家づくりは、 家が完成した後の数10年先を考えた「安全で快適な家」、
そして自分の家に愛着と 誇りを持てる家づくりこそが最も大切であると考えています。
ご依頼から完成まで
初めて家を建てるお客様の不安や悩み、ご要望に、真摯に向き合う楠亀の提案力。
ここでは家づくりについてわかりやすく順序ごとにご紹介したします。
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個別相談・お打ち合わせ
毎週土・日曜日に開催しております「住まいの相談会」でお客様のご要望をお伺いいたします。建築の目的やプランへのこだわりなど、なんでもお話しください。
また、土地購入アドバイスや資金計画(資金計画表、住宅ローンご説明、税金、補助金説明、ファイナンシャルプラン、住宅ローン仮審査)など、家づくりについての総合的なご相談に応じています。
住まいづくりに総合的に対応できるのが、楠亀工務店の強みです。 -
家を建てるプランニング
1)プランニング前に「敷地調査」を行います。敷地調査では、以下の項目などについて、現況を確認させていただきます。 敷地調査報告書/法的規制確認/電気、上下水道、ガス確認/近隣立地状況確認
2)敷地調査に基づいた、「プラン作成・概算見積」を行います。プラン提案においては、以下の内容についてご提案いたします。
ヒアリングブック確認/プレゼンテーション/概算見積書/資金計画表/別途工事の確認/特殊工事確認/その他費用について -
設計のお申し込み
プランニングにご同意をいただければ、詳細な設計をお申し込みいただくことになります。なお、ここからは有料となります。
[申込金30万円・契約金の一部に充当]
「実施設計・本見積」を行います。作業項目としては、以下となります。
設計申込書ご記入/仕様検討/色合わせ/設計図書作成/構造計算/見積書/日程計算/ショールーム確認 -
ご契約
設計、見積にご承認をいただければ、いよいよご契約となります。
[契約金 請負金額の10%]
1)「着工準備」に取り掛かります。
契約書策席・署名捺印/記念撮影/担当者顔合わせ/仕様最終決定/色合わせ最終決定
2)あわせて「申請手続」を行います
建築確認申請/長期優良住宅認定申請/その他申請/住宅ローン申込み/地盤調査
※ここまで約2ヶ月
3)「保険・保証手続」を行います
瑕疵担保保険/完成保証/カスタマーズルーム開設 -
着工
ご契約のお手続きが全て完了すれば、着工です。
[着工金:請負金額の30% 中間金:請負金額の30%]
1)「建築工事」に入ります
建物位置確認/近隣挨拶/地鎮祭/上棟
2)「各種検査」を行います
瑕疵担保保険現場検査/建築基準法役所現場検査 -
お引渡し・アフターメンテナンス
工事が完了すればいよいよお引き渡しです。
「引渡式」を行い、取り扱いや保証についてのご説明を行います。
また、登記手続きや火災保険への加入をしていただきます。
[最終金:請負金額の30%]
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アフターサービス
10年の無料定期点検
家づくりの本当のお付き合いは
お引き渡し後から
楠亀工務店では、お引き渡し以降、安心してお住まいいただくために、年1回の定期点検を、10年目まで実施しております。毎年実施する理由は、不具合箇所を早期に見つけることにより、ダメージの拡大を防ぐためです。
また、定期点検により発見された構造耐力上において主要な部分および雨水の侵入を防止する部分についての不具合は、10年間の瑕疵担保責任の対象となり保証されます。
もちろん、定期点検以外でも、緊急の場合は迅速な対応をさせていただきます。
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よくあるご質問
木造でどのくらいの大きさの建築が可能ですか?
構造計算によって建物の強度が保証できさえすれば、木造での高層ビルの建築も可能です。実際、住友林業が高さは 350 メートル、地上 70 階建ての木造の超高層ビルを建設する構想を発表し、話題となりました。ただし、高さが 16 m 以上または 4 階以上の建物を木造で建てようとすると建物を耐火構造にする必要があるため、デザインの制約が発生したり、建築コストが高くなる場合があります。
耐火性能が心配です
一般的に木は燃えやすいと考えられていますが、太い柱や梁は長時間火にさらされても、表面は焦げても中身は残ります。火災の際に躯体の耐力が低下して崩れ落ちることに注目すると、木材は鉄骨よりも丈夫だという実験結果もあります。また、防火扉なども鉄製では高温ですぐに曲がってしまい、触ることも開けることもできなくなってしまいますが、木製の防火戸なら防火の役割と同時に、原型をとどめているので蹴破ったりすることも可能で、避難経路を確保しやすくなります。
SE構法はどれぐらい木造建築の実績がありますか?
そもそもSE構法は大型建築物のために開発された技術です。構造家の播繁氏が、1998 年に長野県で開催された冬季オリンピックの舞台となる記念アリーナ「エムウェーブ」の設計を担当した際、大規模建築にも耐えうる構造体としなやかな木の美しさを両立させた構法を編み出し、それが後の SE 構法の前身となりました。
住まいの基本性能
Performance
施工事例
Case Study
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新築・注文住宅
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