当社について
「楠亀品質」の家づくり
明治時代に大工からはじまった楠亀工務店は、おかげさまで、滋賀県東近江市のこの地に五代。愛する地域に根ざし、家づくりという役割を通してみなさまのお役に立てるよう誠心誠意、努めています。「どうすれば、お客さまにしあわせな笑顔で暮らしていただけるか」いつも、そこから始めたいとわたしたちは考え、妥協とは無縁な「楠亀品質」の家づくりを大切にしています。
地域の暮らしを豊かにする
私たちは日本全国を相手にするハウスメーカーではなく、「地域工務店」です。東近江を中心とした地域のみなさまの家を建て、あるいはリフォームを主な事業としています。つまり、私たちの事業は、この地域でいつまでも楽しく豊かに暮らしたいと願うみなさまがいて、はじめて成立するものであると考えています。「自らが地域の暮らしを豊かにするお手伝いをすることで、この地で暮らしていきたいと考える方がひとりでも多く「なる」そのような好循環を目標に家づくりに取り組んでいます。
家づくりだけでなく
暮らしのすべてに関わる
家づくりと暮らしとは密接な関係にあります。私たちは、地域のみなさまの豊かな暮らしを考えたとき、単に家を建てるだけでなく、健康や将来設計、あるいは資産管理といった様々な視点から暮らしを考えたいと思っています。そのため、建築工事の資格に加え、福祉住環境コーディネーターやファイナンシャルプランナーなどの資格を取得し、地域のみなさまの暮らしを総合的なアドバイザーとなりたいと考えています。
地域の暮らしに技術で応える
私たちの活動地域は限られたエリアではありますが、主事業である家づくりにおける技術については、日本全国に誇れるものであり、みなさまのご要望に最高の技術でお応えしたいと考えています。最強の木造構法である耐震構法 SE構法や、優れた温熱環境を実現するダブル断熱の採用は、最高性能の注文住宅づく りを可能にします。また、施工技術もついても日々最新技術を習得することで、第三者検査 (※)においても最高水準の評価を得るなどは、「地域の暮らしに技術で応える」を証明するものと考えています。